特許
J-GLOBAL ID:200903074452230380
携帯端末及び圏外エリアの特定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒川 朋也
, 諏澤 勇司
, 沖山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-087981
公開番号(公開出願番号):特開2008-252241
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】圏外エリアの特定を、通信の行われる可能性の比較的高いエリアにおいて行うための携帯端末と圏外エリアの特定方法とを提供すること。【解決手段】圏外判定部2は携帯端末1の所定の動作中に携帯端末1が通信圏外であるか否かを判定し、測位部6は携帯端末1が通信圏外であると圏外判定部2により判定された場合に携帯端末1の位置を測位し、動作内容記録部8は携帯端末1が通信圏外であると圏外判定部2により判定された場合に携帯端末1の動作内容をメモリに記録し、携帯端末1が通信圏内であるか否かを判定し、圏外情報作成部12は携帯端末1が通信圏内であると圏内判定部10により判定された場合に動作内容と測位部6により測位された携帯端末1の位置とを含む圏外情報を作成し、送信部16は圏外情報作成部12により作成された圏外情報を携帯端末1の管理サーバに送信する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線通信を行う携帯端末であって、
当該携帯端末の所定の動作中に当該携帯端末が通信圏外であるか否かを判定する圏外判定手段と、
当該携帯端末が通信圏外であると前記圏外判定手段により判定された場合に、当該携帯端末の位置を測位する測位手段と、
当該携帯端末が通信圏外であると前記圏外判定手段により判定された場合に、当該携帯端末の動作内容をメモリに記録する動作内容記録手段と、
前記動作内容記録手段が前記動作内容を前記メモリに記録した後、当該携帯端末が通信圏内であるか否かを判定する圏内判定手段と、
当該携帯端末が通信圏内であると前記圏内判定手段により判定された場合に、前記動作内容と前記測位手段により測位された当該携帯端末の位置とを含む圏外情報を作成する圏外情報作成手段と、
前記圏外情報作成手段により作成された前記圏外情報を当該携帯端末の管理サーバに送信する送信手段と
を備える、ことを特徴とする携帯端末。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5K067AA44
, 5K067BB21
, 5K067DD20
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF03
, 5K067FF17
, 5K067GG01
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
引用特許:
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