特許
J-GLOBAL ID:200903074454031279

レーザ処置方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094972
公開番号(公開出願番号):特開平6-327710
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 目の屈折誤差修正を精度よく行う。【構成】 オフセットイメージ走査によって角膜表面の切除光分解を行う。可変幅スリット及び可変径アイリスダイアフラムのような可変アパチャーのイメージが予め選定されたパターンで走査され、角膜表面の所定の位置の切除彫刻を行う。この走査は、アパチャーから退去するプロフィールビームの径方向変位及び角度的回転を行うことができる可動イメージオフセット変位機構で行われる。プロフィールビームはオフセット変位機構に関してアパチャーを回転することによって回転される。この発明は、より狭いビームを有するレーザで広いエリアの処理ができ、多くの異なる状態(例えば、遠視,遠視的乱視,不規則屈折異常,切除後を滑かにすること、及び光線療法角膜切除術)の処置に用いられる。
請求項(抜粋):
望ましい角膜形状を形成するため目の角膜表面の選択的切除を行う方法において、(a)可変アパチャー(穴)に向ってレーザビームを向けるステップと、(b)可変アパチャーでビームをプロフィールして可変エリアプロフィールビームを生成するステップと、(c)所定の手法でプロフィールを変化させる間、角膜表面の予め定められたエリア上にプロフィールビームを走査するステップとを有することを特徴とするレーザ処置方法。
IPC (2件):
A61F 9/00 508 ,  A61B 17/36 350
引用特許:
審査官引用 (4件)
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