特許
J-GLOBAL ID:200903074454721992

銅含有偏光ガラス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩澤 寿夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279337
公開番号(公開出願番号):特開平5-208844
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 赤外域において高い消光比を有する金属銅を含む偏光ガラス及びその製造方法並びにこの偏光ガラスからなる小型化が可能な偏光子を用いた光通信用アイソレーターの提供。【構成】 アスペクト比が2:1〜15:1である金属銅粒子を含有する銅含有偏光ガラス。銅とハロゲンとを含有するガラスを加熱してガラス中にハロゲン化銅粒子を析出させる工程、得られたハロゲン化銅粒子含有ガラスの粘度が1×108 〜1×1011ポアズとなる温度で上記ハロゲン化銅粒子含有ガラスを延伸する工程、及び延伸したガラス中のハロゲン化銅粒子の一部又は全部を還元する工程を含む銅含有偏光ガラスの製造方法。上記銅含有偏光ガラスを用いた光アイソレーター。
請求項(抜粋):
アスペクト比が2:1〜15:1である金属銅粒子を含有することを特徴とする銅含有偏光ガラス。
IPC (6件):
C03C 4/00 ,  C03C 3/064 ,  C03C 3/091 ,  C03C 3/11 ,  C03C 13/04 ,  G02B 5/30

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