特許
J-GLOBAL ID:200903074456656721
回転角およびトルク検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268981
公開番号(公開出願番号):特開2001-099729
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 非接触で回転角およびトルク検出が可能で、振動がある場所で、しかも油、水または埃等があり、なおかつ高温環境においても長寿命で安定した検出が可能な回転角およびトルク検出装置を提案する。【解決手段】 回転角およびトルク検出装置は、シャフト1の回転が伝達される回転角検出用傾斜リング状発磁体6と、回転による磁束の変化を検出する回転角検出用センサヘッド部7と、シャフト1のねじれをシャフト1の回転方向と一致する直線変位に変換する円筒カム機構5、12と、直動従節筒12の変位が伝達されるトルク検出用リング状発磁体11と、変位による磁束の変化を検出するトルク検出用センサヘッド部10と、これらを共に収納してシャフト1が内部を貫通するケース9とを備え、安定した検出ができ、小型化かつ簡単化できる。
請求項(抜粋):
被測定部の回転が伝達されるリング状の第1の発磁体と、上記第1の発磁体の回転による磁束の変化を検出する第1の磁気検出手段と、上記被測定部のねじれを上記被測定部の回転軸方向と一致する直線変位に変換する機構と、上記機構の変位が伝達されるリング状の第2の発磁体と、上記第2の発磁体の変位による磁束の変化を検出する第2の磁気検出手段と、上記第1の発磁体および上記第1の磁気検出手段と、上記機構と、上記第2の発磁体および上記第2の磁気検出手段とを共に収納すると共に、上記被測定部が内部を貫通するようにした筒体とを備えた回転角およびトルク検出装置。
IPC (3件):
G01L 3/10
, B62D 5/06
, G01B 7/30 101
FI (3件):
G01L 3/10 Z
, B62D 5/06 B
, G01B 7/30 101 A
Fターム (16件):
2F063AA36
, 2F063AA50
, 2F063CA29
, 2F063CA31
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063EA03
, 2F063GA03
, 2F063GA30
, 2F063GA33
, 2F063GA36
, 2F063GA68
, 2F063KA01
, 2F063PA01
, 3D033CA28
, 3D033DB05
引用特許:
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