特許
J-GLOBAL ID:200903074460742063

ガスメータおよび光無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069498
公開番号(公開出願番号):特開2001-255191
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 ガスメータにおいて、電源電圧が低下した場合やマイコンのフェイルダウンに起因したハードリセットが掛かった場合などでも、遮断・警報事由発生の履歴情報を消失させることなく確実に保持することを実現する。【解決手段】 履歴情報記憶部64が履歴情報をバックアップ電源不要に記憶保持することにより、マイコン100用の電源電圧が低下しても、それまでに既に履歴情報記憶部64に記憶されている履歴情報をそれ以降も消去させることなく保持する。またマイコン100が一旦フェイルした後に再起動する際にパワーオン・リセットされることなく、それまでに履歴情報記憶部64に記憶された履歴情報を保持し続け、ハンディターミナル2から送信された消去命令の光信号を受けた場合にのみ消去する。
請求項(抜粋):
ガスの流量または流速を計測する計測手段と、予め判定基準が設定された遮断・警報事由の発生を検知する検知手段と、前記遮断・警報事由の発生が検知された場合に前記ガスの供給を遮断する遮断手段と、前記計測手段および前記検知手段のうち少なくともいずれか一方の動作を制御する制御手段と、前記検知された遮断・警報事由がどのような種類の遮断・警報事由であるかについての情報をその遮断・警報事由の発生時刻および/または継続時間の情報と共に履歴情報としてバックアップ電源不要に記憶保持する履歴情報記憶手段とを備えたことを特徴とするガスメータ。
IPC (5件):
G01F 3/22 ,  G01F 1/00 ,  G01F 15/06 ,  H04B 10/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (7件):
G01F 3/22 B ,  G01F 3/22 D ,  G01F 1/00 T ,  G01F 1/00 Y ,  G01F 15/06 ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04B 9/00 P
Fターム (33件):
2F030CB01 ,  2F030CB02 ,  2F030CB03 ,  2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F030CE21 ,  2F030CE22 ,  2F030CE25 ,  2F030CE27 ,  2F030CE32 ,  2F030CF05 ,  2F030CF11 ,  2F030CF20 ,  2F031AA01 ,  2F031AB01 ,  2F031AE09 ,  2F031AF04 ,  2F031AF10 ,  5K002FA03 ,  5K002GA04 ,  5K048AA06 ,  5K048BA36 ,  5K048DB02 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048EB12 ,  5K048GA09 ,  5K048GB05 ,  5K048GC05 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA23 ,  5K048HA37
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-018474   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 特開平2-190715
  • 特開平3-289333
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