特許
J-GLOBAL ID:200903074468529555

エレベータ遠隔監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219347
公開番号(公開出願番号):特開平5-043157
出願日: 1991年08月06日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 地震により休止状態となったエレベータを効率的に監視することを目的とする。【構成】 監視センタ1が監視する複数の地域2A〜2Dの中からそれぞれ代表する建物Aの地震感知器の接点AWを端末装置A1へ接続し、地域別2A〜2Dにエレベータが地震による休止状態を把握できるように、監視センタ1へ通報するように構成してある。
請求項(抜粋):
複数の地域で構成される地区に建築されている建物に設置された地震感知が所定以上の震度を検出すると信号を出力し、前記建物に設置されているエレベータを休止状態にするとともに、前記エレベータの異常信号を入力する端末装置と、この端末装置より通信回線を介して接続されて遠隔的にエレベータの異常発生を監視する監視センタへ通報するようにしたエレベータ遠隔監視方法において、前記地域の建物の中から代表する建物を予め少なくとも1つ選択し、この選択された建物の前記地震感知器の前記信号を前記端末装置に出力し、前記所定値以上の震度の地震発生を前記監視センタへ通報するようにしたことを特徴とするエレベータ遠隔監視方法。
IPC (3件):
B66B 3/00 ,  B66B 5/02 ,  G08B 23/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-023183

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