特許

J-GLOBAL ID：200903074468581425

食器洗い機

発明者： 前橋 信之 ,  野垣 久 ,  西 智寛 ,  大神 芳浩 ,  田原 一秋 ,  堀内 啓史
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-351715
公開番号（公開出願番号）：特開2000-166845
出願日： 1998年12月10日
公開日（公表日）： 2000年06月20日
要約：

【要約】【課題】 機器の大型化、ランニングコストの増大、を伴なわずに、食器洗い機の洗浄力を向上することにある。【解決手段】 被洗浄物を収納する洗浄槽101と、被洗浄物に洗浄水を噴射する洗浄手段111と、洗浄槽101に貯留された洗浄水を吸入し洗浄手段111に吐出する洗浄ポンプ109とを有する食器洗い機において、洗浄ポンプ109の洗浄水吸入経路、若しくは吐出経路に、洗浄水流中に気体を導入する気液混合器116を有し、気液混合器116より吸気経路117を分岐、形成すると共に、吸気経路中には吸気経路117の開閉器118を設けた。食器洗い機は、洗浄ポンプ109によって形成される洗浄水水流中に気体を混合・微細化、若しくは微細気泡を混合し、この気液二相流を被洗浄物に噴射する。

請求項（抜粋）：

被洗浄物を収納する洗浄槽と、被洗浄物に洗浄水を噴射する洗浄手段と、洗浄槽に貯留された洗浄水を吸入し洗浄手段に吐出する洗浄ポンプと、を有する食器洗い機において、洗浄ポンプの洗浄水吸入経路、若しくは吐出経路に、洗浄水流中に気体を導入する気液混合器を設け、前記気液混合器より吸気経路を分岐、形成すると共に、吸気経路中には吸気経路の開閉器を設けたことを特徴とする食器洗い機。

IPC (2件)：

A47L 15/42 ,  A47L 15/46

FI (2件)：

A47L 15/42 D ,  A47L 15/46 Z

Fターム (5件)：

3B082BD01 ,  3B082BD05 ,  3B082DB00 ,  3B082DC02 ,  3B082DC03

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 特開昭63-296729
  
• 機能水と微細気泡を併用する洗浄方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-288541   出願人：有限会社共栄製作所
• キッチン用洗浄機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-266914   出願人：株式会社東芝
• 特開昭63-296729
  
• 特開昭63-249534
  
• 食器洗浄機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-033436   出願人：三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社