特許

J-GLOBAL ID：200903074471738742

代替インタフェース装置のLAN物理アドレス方式

発明者： 手島 孝
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立情報ネットワーク
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-041584
公開番号（公開出願番号）：特開平8-237287
出願日： 1995年03月01日
公開日（公表日）： 1996年09月13日
要約：

【要約】【構成】制御プロセッサと、LANとのインタフェースである主インタフェース装置と代替インタフェース装置とから成るインタフェース制御部において、主インタフェース装置は、LAN物理アドレスを記憶するROM、代替インタフェース装置は、LAN物理アドレスを記憶するRAMを有し、主インタフェス装置が障害時、ROMからLAN物理アドレスを読み出し、RAMへ書き込む。【効果】主インタフェース装置から代替インタフェース装置へと切り替えが行われた場合にでも、LAN物理アドレスの変化がなく、LAN物理アドレスの変化に伴う通信断を防止できる。

請求項（抜粋）：

主インタフェース装置からLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)物理アドレスを読み出し、代替インタフェース装置に書き込みを行うことで、主インタフェース装置又は主インタフェース装置に接続されるチャネルに障害が検出され、代替インタフェース装置に切り替えが行われた場合にでも、LAN物理アドレスに変化が生じないことを特徴とするインタフェース装置の二重化を行った場合の代替インタフェース装置のLAN物理アドレス方式。

IPC (4件)：

H04L 12/40 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 1/22 ,  H04L 29/14

FI (4件)：

H04L 11/00 321 ,  G06F 13/00 353 T ,  H04L 1/22 ,  H04L 13/00 311