特許
J-GLOBAL ID:200903074473666633

送受信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河村 洌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244681
公開番号(公開出願番号):特開2004-088292
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】アンテナ損失を小さくし、放射効率の優れた簡単な構造のアンテナを有する送受信モジュールを提供する。【解決手段】少なくとも一面に地板2が設けられ、内部に送受信回路が形成される筐体3の地板2からスルーホール2aを介して地板2と非接触で地板2上に給電ピン4が延出されている。その給電ピン4の先端にアンテナ1の一端側が接続され、アンテナ1の他端側はオープンとされている。アンテナ1は、線状、棒状、帯状などの導体からなり、地板1とほぼ平行にジグザグ形状に形成されると共に、そのジグザグ形状に折り返される1つのエレメント1aの長さが、送受信する信号のほぼ1/2波長の長さに形成され、さらに、地板2から一定間隔を介してジグザグ形状のエレメントがフリーの状態で設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一面に地板が設けられ、内部に送受信回路が形成される筐体と、該筐体の前記地板からスルーホールを介して該地板と非接触で該地板上に延出される給電ピンと、該給電ピンの先端に一端側が電気的に接続され、他端側がオープンとされた金属ワイヤからなり、前記地板とほぼ平行にジグザグ形状に形成されると共に、該ジグザグ形状に折り返される1つのエレメントの長さが、送受信する信号のほぼ1/2波長の長さに形成されるアンテナとからなり、該アンテナが前記地板から一定間隔を介してジグザグ形状のエレメントがフリーの状態で設けられてなる送受信モジュール。
IPC (4件):
H01Q9/42 ,  H01Q1/14 ,  H01Q1/24 ,  H01Q1/36
FI (4件):
H01Q9/42 ,  H01Q1/14 ,  H01Q1/24 Z ,  H01Q1/36
Fターム (12件):
5J046AA03 ,  5J046AA07 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046PA04 ,  5J046PA06 ,  5J047AA03 ,  5J047AA07 ,  5J047AA19 ,  5J047AB06 ,  5J047CA02 ,  5J047FD01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • テレビ放送用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111162   出願人:日立電線ネットワークシステムズ株式会社, 日立電線株式会社
  • 特開昭63-283212
  • 特開昭62-007204
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審査官引用 (7件)
  • テレビ放送用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111162   出願人:日立電線ネットワークシステムズ株式会社, 日立電線株式会社
  • 特開昭63-283212
  • 特開昭62-007204
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