特許

J-GLOBAL ID：200903074476700328

路線バスの車内アナウンス方法および装置

発明者： 特手 義信 ,  杉野 一彦
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-318046
公開番号（公開出願番号）：特開平8-180297
出願日： 1994年12月21日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】 停留所との交信により次停留所の案内情報を得て車内アナウンスを自動的に行う。【構成】 バスAから最寄りの停留所Bに路線情報を送信し、その路線情報が停留所Bに該当する場合、停留所Bに記憶していた停留所識別情報を送信する。これを受信したバスAは、その停留所識別情報に対応する停留所識別情報を読み出して車内アナウンスする。

請求項（抜粋）：

バスの各停留所に特定小電力無線機を備えると共に、バスにも特定小電力無線機を備え、最寄りの停留所との無線交信に基づき、次停留所名の情報を得て車内アナウンスすることを特徴とする路線バスの車内アナウンス方法。

IPC (7件)：

G08G 1/127 ,  B60Q 5/00 ,  B60Q 5/00 610 ,  B60Q 5/00 630 ,  B60Q 5/00 660 ,  G08G 1/123 ,  H04B 7/26

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 車両運行管理システムおよび車両運行表示システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-083644   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開昭57-165893
  
• 特開昭57-045800
  
• 特開昭62-272400