特許
J-GLOBAL ID:200903074477592251

半開口ガゼット包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007217
公開番号(公開出願番号):特開2000-203598
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 開封が容易で、開封後注出口が形成されるガゼット包装袋を提供する。【解決手段】 両側のガゼットを内側に折り込んで、トップを水平に所定の幅でヒートシールして成形したトップシール部5を水平方向にその一方の側端から引き裂いて、前記トップシール部5の略中央に設けた切り込み7による引き裂き停止と引き裂き片除去手段によって、また前記トップシール部5の下辺に沿って設けた所定の幅と長さを有する非ヒートシール領域9による引き裂き部中央開封手段によって、前記ガゼット袋の上部を、半開口状に開封する易開封機能と、さらに、折り込みガゼットを外側に引き出して容易に注出口Cを形成できる易注出機能とを付与させる。
請求項(抜粋):
前面フィルムと後面フィルムと左右ガゼット形成フィルムからなる4角柱体の前記ガゼット形成フィルムを内側に折り込んで最頂部を水平にヒートシールしてトップシール部を形成した角底のガゼット袋であって、前記トップシール部に引き裂き停止手段、引き裂き片除去手段及び引き裂き部中央開封手段を備えることにより、前記トップシール部の一方の側端から易引き裂き手段により前記トップシール部を長手方向に引き裂いて、前記トップシール部の片側半分が開封し、且つ、開封側の前記ガゼット形成フィルムが、外側に引き出されて注出口を形成することを特徴とする半開口ガゼット包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/00 ,  B65D 30/16 ,  B65D 77/30
FI (3件):
B65D 33/00 C ,  B65D 30/16 F ,  B65D 77/30 C
Fターム (26件):
3E064AA13 ,  3E064BA17 ,  3E064BA22 ,  3E064BA27 ,  3E064BA28 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064EA12 ,  3E064FA04 ,  3E064FA06 ,  3E064HN05 ,  3E064HP01 ,  3E064HP05 ,  3E064HS05 ,  3E067AA03 ,  3E067AA05 ,  3E067BA12A ,  3E067BB12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB07 ,  3E067EB10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭53-012880

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