特許
J-GLOBAL ID:200903074477897915

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129772
公開番号(公開出願番号):特開2002-324679
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】湿式法により高輝度の発光が可能な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】発光層40のドープ剤41を、その分子構造が、【化1】(化学式[化1]中、R1乃至R8の少なくともいずれか1つは水素以外から成る置換基を示すと共にそれぞれ独立に水素または任意の置換基を示し、あるいは/および隣接するRm(mは1以上4以下のいずれかから成る整数)または隣接するRn(nは5以上8以下のいずれかから成る整数)のそれぞれにおいて芳香環が縮合しても良い。)、または、【化2】(化学式[化2]中、R9乃至R16は、それぞれ独立に水素または任意の置換基を示す。)として示されるものとする。
請求項(抜粋):
陽極層及び陰極層の両電極層間に形成され、ホスト剤と燐光を放射するドープ剤とを有する発光層を具備する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層のドープ剤の分子構造は、【化1】(化学式[化1]中、R1乃至R8の少なくとも1つは水素以外から成る置換基を示すと共にそれぞれ独立に水素または任意の置換基を示し、あるいは/および隣接するRm(mは1以上4以下のいずれかから成る整数)または隣接するRn(nは5以上8以下のいずれかから成る整数)のそれぞれにおいて芳香環が縮合しても良い。)として示されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660
FI (2件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660
Fターム (9件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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