特許
J-GLOBAL ID:200903074480551205

パーソナルコンピュータ用診断システムおよびインタフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099994
公開番号(公開出願番号):特開平5-173808
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 異なるオペレーティングシステムのもとで動作可能な開放式パーソナルコンピュータで用いる改良された診断システムおよびインタフェースを提供する。【構成】 パーソナルコンピュータは、既定のエラーログ情報を既定の記憶位置に格納するためのエラーログを含む不揮発性メモリを備える。この情報は、電源投入時自己試験プログラム、診断プログラムおよびオペレーティングシステムプログラムといった各種プログラムによってアクセスできる。アクセスは基本入出力システムインタフェースを通じて基本入出力システム割り込み呼び出しによって行われる。不揮発性メモリはまた、必須製品データおよびシステムセットアップデータを記憶する。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラム、オペレーティングシステムおよび基本入出力システムを含む多数のプログラムを記憶するための記憶システムと、前記プログラムを実行するためのマイクロプロセッサと、前記オペレーティングシステムの下に機能的に層をなし、かつ、前記オペレーティングシステムから独立しているが、多数の基本入出力システム割り込み呼び出しのインタフェースによって前記オペレーティングシステムからアクセス可能である多数のルーチンを含む前記基本入出力システムとを備えるパーソナルコンピュータ用の診断システムであって、既定のエラー情報を既定の形式で記憶するための複数の既定のアドレス指定可能記憶位置を含むエラーログを格納するための第1のアドレス空間を有する不揮発性メモリと、第1の基本入出力システム割り込み呼び出しに応答して実行可能である、前記エラーログにエラー情報を書き込むための第1のルーチン、および、第2の基本入出力システム割り込み呼び出しに応答して実行可能である、前記エラーログからエラー情報を読み出すための第2のルーチンを含む複数の診断関連ルーチンを含む前記基本入出力システムとを含むことを特徴とする診断システム。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 11/00 330 ,  G06F 11/34
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-031446
  • 特開昭59-003657
  • 特開昭59-111552
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