特許

J-GLOBAL ID：200903074480703935

高出力レーザ伝送方法及び装置

発明者： 南田 勝宏 ,  城戸 基 ,  杉橋 敦史
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 矢葺 知之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-318417
公開番号（公開出願番号）：特開平9-155578
出願日： 1995年12月06日
公開日（公表日）： 1997年06月17日
要約：

【要約】【課題】 高出力レーザ伝送経路が正規の経路から外れても、これを検知し、修正することが可能な高出力レーザ伝送方法を提供する。【解決手段】 ミラー11〜16によって高出力レーザを伝送する方法において、ビーム断面が円環状で光軸Gが高出力レーザと同一であるガイドレーザを高出力レーザと同時に伝送し、ガイドレーザの光路に生じたずれをセンサ51により検出して、当該ずれを修正するようにミラー11の角度及び位置の少なくとも一つを調整する。

請求項（抜粋）：

ミラーによって高出力レーザを伝送する方法において、ビーム断面が円環状で光軸が高出力レーザと同一であるガイドレーザを高出力レーザと同時に伝送し、ガイドレーザの光路に生じたずれをセンサにより検出して、当該ずれを修正するようにミラーの角度及び位置の少なくとも一つを調整することを特徴とする高出力レーザ伝送方法。

IPC (3件)：

B23K 26/04 ,  B23K 26/08 ,  G02B 27/00

FI (3件)：

B23K 26/04 A ,  B23K 26/08 N ,  G02B 27/00 F