特許
J-GLOBAL ID:200903074481424452

データ記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192511
公開番号(公開出願番号):特開平7-044453
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、データの書き込み回数に制限がある不揮発性メモリにデータを書き込むときに、書き込み不良が発生しにくいデータ記憶装置を提供することである。【構成】 EEPROM5のシステム領域10は、データ領域11のアドレス情報を記憶する複数のシステムデータ記憶領域10A1 、10A2 ・・10Ai からなる。そして、データ領域11に対してデータの書き込みを行った結果、記憶されているデータの中の先頭のデータのアドレス、最後のデータのアドレス、空き領域の先頭アドレス等に変更が生じ、システムデータの書き替えを行う場合には、前回システムデータを書き込んだシステムデータ記憶領域10Ai の次の領域にデータを書き込む。以下、システムデータの変更が生じる毎に前回書き込んだ領域と異なる領域にシステムデータを書き込む。
請求項(抜粋):
データを記憶する複数のデータ記憶領域を有するデータ記憶手段と、前記データ記憶領域のアドレスを示すシステムデータを記憶する複数のシステムデータ記憶手段と、前記システムデータを書き替える場合に、前回システムデータを書き込んだシステムデータ記憶手段と異なるシステムデータ記憶手段に新たなシステムデータを書き込む書き込み制御手段とを備えることを特徴とするデータ記憶装置。
IPC (3件):
G06F 12/02 510 ,  G06F 12/16 310 ,  G11C 16/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-275653

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