特許
J-GLOBAL ID:200903074485822819
自動料金収受装置の遠隔保守システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
役 昌明
, 大橋 公治
, 平野 雅典
, 林 紘樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161619
公開番号(公開出願番号):特開2004-013208
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】料金所を管理する料金所管理サーバ及びレーン制御装置に対してソフトウェアのダウンロードを可能にするとともに、障害管理を自動的に実施し必要なログデータを遠隔の解析担当者に報告させることができる自動料金収受装置の遠隔保守システムを提供する。【解決手段】レーン制御装置12、13、22、23で得られた障害コード付き障害解析用ファイルが料金所管理サーバ11、21にアップロードされ、さらに料金所サーバ11、21から障害管理サーバ2に障害コード付き障害解析用ログファイルがアップロードされる。解析端末1から障害管理サーバ2に定期的にアクセスしてアップロードされた障害コード付き障害解析用ログファイルから解析に必要な障害コード付き障害解析用ログデータを得る。一方、解析端末1から障害管理サーバ2に障害管理テーブルのメンテナンスおよび料金所機器におけるソフト設定定数のデータを送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レーンを通行する車両に自動料金収受のための制御を行うレーン制御装置と、前記レーン制御装置を制御する料金所管理サーバを備える自動料金収受装置において、前記レーン制御装置及び前記料金所管理サーバの状況を記録し、前記レーン制御装置及び前記料金所管理サーバのソフトウェアを管理する障害管理サーバと、前記障害管理サーバが、料金所の障害管理の情報を前記レーン制御装置より収集し、所定の基準で分類し、前記レーン制御装置及び前記料金所管理サーバからの発生障害を記録し前記障害管理の状況を解析端末に通知し、前記解析端末および前記障害管理サーバを経由して前記レーン制御装置あるいは前記料金所管理サーバのソフトウェアの更新を行うことを特徴とする自動料金収受装置の遠隔保守システム。
IPC (3件):
G07B15/00
, G06F11/30
, G06F17/60
FI (5件):
G07B15/00 M
, G07B15/00 510
, G06F11/30 K
, G06F17/60 112Z
, G06F17/60 138
Fターム (14件):
5B042GA12
, 5B042GA36
, 5B042GB05
, 5B042GC10
, 5B042GC20
, 5B042JJ02
, 5B042KK11
, 5B042KK13
, 5B042KK14
, 5B042KK15
, 5B042KK17
, 5B042KK20
, 5B042MC15
, 5B042MC17
引用特許:
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