特許
J-GLOBAL ID:200903074486081537
敗血症及び敗血症様全身性感染の検出のための方法及び物質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-152844
公開番号(公開出願番号):特開2009-235090
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】今日まで分析アッセイ方法は、カルシトニン前駆体として既知のプロカルシトニンと、敗血症の場合に形成されるプロカルシトニンとの間の違いを明らかにしなかったので、敗血症のケースで形成されるプロカルシトニンは、カルシトニン前駆体と同一であり、ゆえに、既知の116アミノ酸のプロカルシトニン配列を有するペプチド(プロカルシトニン1-116)であると暫定的、一般的に見なされていた。【解決手段】敗血症疾患の診断及び治療、及び、プロカルシトニン以外のプロホルモン並びにジペプチジルペプチダーゼIVの測定における、並びに、敗血症の診断でのバイオマーカーとしての、組み換えプロカルシトニン3-116の使用が可能である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
遺伝子工学によって調製されたプロカルシトニン3-116。
IPC (4件):
C07K 14/585
, G01N 33/74
, C12P 21/02
, A61K 38/23
FI (4件):
C07K14/585
, G01N33/74
, C12P21/02 C
, A61K37/30
Fターム (25件):
2G045AA25
, 2G045CA26
, 2G045DA54
, 4B064AG15
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE10
, 4B064DA01
, 4C084AA02
, 4C084BA21
, 4C084BA44
, 4C084CA18
, 4C084CA53
, 4C084DB31
, 4C084NA14
, 4C084ZB352
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA36
, 4H045EA24
, 4H045FA74
, 4H045GA21
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
-
J. Invest. Med., 1997, Vol.45, No.9, p.552-560
-
J.Clin.Endocrinol.Metab.,Vol.79,No.6(1994)p.1605-1608
-
Proc. Nalt. Acad. Sci. USA, 1989, Vol.86, p.9519-9523
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