特許
J-GLOBAL ID:200903074488779116
超音波内視鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353744
公開番号(公開出願番号):特開2002-153469
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】湾曲部の屈曲動作が繰り返されてもフレキシブル基板に施されている配線が断線し難い、耐久性の優れた超音波内視鏡を提供すること。【解決手段】フレキシブル基板40の幅を、先端付近においては超音波プローブ4との接続に適した幅に形成し、湾曲部2内に位置する部分においては、先端付近の幅より広く形成して並列に複数に分割した。
請求項(抜粋):
挿入部を形成する可撓管部の先端に遠隔操作によって屈曲する湾曲部が連結されて、超音波信号を発受信するための超音波プローブと光学観察を行うための対物光学系とが上記湾曲部より先端側の部分に配置され、上記超音波プローブに入出力される信号を上記湾曲部内において伝送するための信号伝送部材としてフレキシブル基板が用いられた超音波内視鏡において、上記フレキシブル基板の幅を、先端付近においては上記超音波プローブとの接続に適した幅に形成し、上記湾曲部内に位置する部分においては、上記先端付近の幅より広く形成して並列に複数に分割したことを特徴とする超音波内視鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA12
, 2H040DA17
, 2H040DA51
, 2H040GA02
, 4C301AA02
, 4C301BB03
, 4C301BB24
, 4C301CC01
, 4C301EE12
, 4C301FF05
, 4C301FF15
, 4C301GA02
, 4C301GB06
, 4C301GB08
, 4C301GC02
, 4C301GC17
, 4C301JA13
, 4C301JA17
, 4C301JA19
引用特許:
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