特許
J-GLOBAL ID:200903074493416250

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133920
公開番号(公開出願番号):特開2001-315358
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 製品が長寿命化した場合に、フィルタを通過するインクの量はそれに比例して多くなり、また、使用年数が経過するに連れてフィルタには不純物が堆積し、目詰まりを起し、インクの循環を妨げる場合が多々見られる。そのため、記録ヘッドに対して正常なインクの供給が行われず、画像品位の低下や果てはインクの空吐出により記録ヘッドを破壊してしまう場合がある。【解決手段】 インクを吐出して記録シートに記録を行う記録手段と、該記録手段に供給するインクを貯蔵するインク貯蔵手段と、前記記録手段のインク吐出口から吐出されたインクを回収して前記インク貯蔵手段に再び供給するインク回収手段と、回収されたインクの増粘を緩和させる増粘緩和手段と、回収されたインクに含まれる着脱自在な異物除去手段と、回収されたインクの流量を測定する流量計とを有している。
請求項(抜粋):
インクを吐出して記録シートに記録を行う記録手段と、該記録手段に供給するインクを貯蔵するインク貯蔵手段と、前記記録手段のインク吐出口から吐出されたインクを回収して前記インク貯蔵手段に再び供給するインク回収手段と、回収されたインクの増粘を緩和させる増粘緩和手段と、回収されたインクに含まれる着脱自在な異物除去手段と、回収されたインクの流量を測定する流量計とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/175
FI (2件):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (15件):
2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056EB16 ,  2C056EB48 ,  2C056EB54 ,  2C056EC26 ,  2C056FA03 ,  2C056JA13 ,  2C056JC04 ,  2C056JC07 ,  2C056KB16 ,  2C056KB26 ,  2C056KB37 ,  2C056KB40 ,  2C056KC02

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