特許
J-GLOBAL ID:200903074494052775
高速モジュール間データ転送方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-170745
公開番号(公開出願番号):特開平7-030548
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 データ転送システムにおける高速モジュール間データ転送方式に関し、転送データの減衰および波形歪みを極力防止可能な高速モジュール間データ転送方式を実現することを目的とする。【構成】 二組の高速モジュール(100)間をストリップラインケーブル(200)で接続し、ストリップラインケーブル(200)に転送データの波形を補正する、例えば単安定マルチバイブレータで構成する中継モジュール(300)を一定の間隔で挿入し、更に高速モジュール(100)または中継モジュール(300)内の配線をストリップラインで構成し、ストリップラインケーブル内のストリップラインと圧着固定して接続する様に構成する。
請求項(抜粋):
二組の高速モジュール(100)間で高速データを転送するデータ転送システムにおいて、前記高速モジュール(100)間をストリップラインケーブル(200)で接続し、前記高速モジュール(100)間を接続するストリップラインケーブル(200)に、前記ストリップラインケーブル(200)を経由して転送される高速データの波形を補正する中継モジュール(300)を一定の間隔で挿入し、前記高速データを、前記ストリップラインケーブル(200)および中継モジュール(300)を経由して前記高速モジュール(100)間で転送することを特徴とする高速モジュール間データ転送方式。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04L 25/52
, H04Q 1/30
, H04Q 3/00
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