特許
J-GLOBAL ID:200903074497993244

生理用ナプキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-232235
公開番号(公開出願番号):特開平5-049660
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 着用ショーツの影響でこれに接着したナプキンがその使用時に変形してその性能を損なうのを防ぐ。【構成】 大きく形成したナプキン1と、それよりも小さく形成しその上面に重ねるナプキン2とからなり、ナプキン1の下面には着用ショーツに対する接着手段を、ナプキン2の下面にはナプキン1の上面に対する接着手段を、それぞれ設けたもの。
請求項(抜粋):
肌当接面と肌非当接面とを有し、その肌非当接面に着用ショーツに対する接着手段を設けた第1ナプキンと、肌当接面と肌非当接面とを有し、その肌非当接面に前記第1ナプキンの前記肌当接面に対する接着手段を設けた第2ナプキンとから成る生理用ナプキンにおいて、前記第1ナプキンは、肌当接面を形成する多孔透液性表面シートと肌非当接面を形成する液抵抗性裏面シートとの間に吸液性コアを介在させてあって、その表面シートをプラスチックシートから、その裏面シート及びコアのいずれかを柔弾性発泡体からそれぞれ構成してあり、前記第2ナプキンは、肌当接面を形成する透液性表面シートと肌非当接面を形成する液抵抗性裏面シートとの間に吸液性コアを介在させてあって、前記第1ナプキンの幅及び長さ寸法よりもそれぞれ幅及び長さ寸法を小さく形成してあることを特徴とする前記ナプキン。
FI (3件):
A61F 13/18 330 ,  A61F 13/18 310 ,  A61F 13/18 320

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