特許
J-GLOBAL ID:200903074499548698
光ディスク基板用ポリカーボネート成形材料
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037461
公開番号(公開出願番号):特開2000-234052
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】光ディスク基板内部に発生する、気泡の発生が低減する材料を提供すること。【解決手段】粘度平均分子量が10,000〜20,000のポリカーボネートのペレットからなる成形材料であって、該ペレットは、無作為に抽出した150粒について、その長さの平均値が2.50〜3.50mmの範囲にあり、断面楕円の長径の平均値が2.50〜3.50mmの範囲にあり、且つ、該ペレットの長さの、下記式で求めた標準偏差が0.12〜0.25mmの範囲にあることを特徴とする3.8秒以下の成形サイクルで成形される光ディスク基板用ポリカーボネート成形材料。標準偏差=[{ΣX2 -(ΣX/150)2 }/149]1/2(式中、Σは、150点の和を示し、Xは、長さの測定値を示す。)
請求項(抜粋):
粘度平均分子量が10,000〜20,000のポリカーボネートのペレットからなる成形材料であって、該ペレットは、無作為に抽出した150粒について、その長さの平均値が2.50〜3.50mmの範囲にあり、断面楕円の長径の平均値が2.50〜3.50mmの範囲にあり、且つ、該ペレットの長さの、下記式で求めた標準偏差が0.12〜0.25mmの範囲にあることを特徴とする3.8秒以下の成形サイクルで成形される光ディスク基板用ポリカーボネート成形材料。標準偏差=[{ΣX2 -(ΣX/150)2 }/149]1/2(式中、Σは、150点の和を示し、Xは、長さの測定値を示す。)
IPC (5件):
C08L 69/00
, B29C 45/00
, G11B 7/24 526
, C08J 5/00 CFD
, B29K 69:00
FI (4件):
C08L 69/00
, B29C 45/00
, G11B 7/24 526 G
, C08J 5/00 CFD
Fターム (24件):
4F071AA50
, 4F071AA81
, 4F071AE05
, 4F071AE22
, 4F071AF30
, 4F071AF53
, 4F071AH14
, 4F071BA01
, 4F071BB05
, 4F071BC03
, 4F206AA28
, 4F206AH38
, 4F206AH79
, 4F206AM32
, 4F206AR061
, 4F206AR064
, 4F206AR092
, 4F206AR11
, 4F206JA07
, 4J002CG011
, 4J002FD070
, 4J002FD160
, 4J002GS02
, 5D029KA07
引用特許:
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