特許
J-GLOBAL ID:200903074505071068

通信回線状態表示回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111941
公開番号(公開出願番号):特開平5-308365
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】データが正常に伝送されていることを信頼性よく表示する。【構成】通信システムは、ポーリング/セレクティング方式でデータリンクを確立する。エラー検出部24は、受信データのエラーの有無を検出する。シーケンス判定部25は、データリンクの確立を判定する。エラー検出部24でエラーが検出されず、シーケンス判定部25でデータリンクの確立が検出されると、出力部26を通して発光ダイオードLED3 が点灯する。
請求項(抜粋):
複数の従局が通信回線を介して主局に分岐接続されるとともにポーリング/セレクティング方式でデータリンクを確立するように構成された通信システムに用いられ、主局と従局との少なくとも一方に設けられていてデータが正常に伝送されていることを表示する通信回線状態表示回路において、エラーの有無を検出するエラー検出部と、データリンクの確立を判定するシーケンス判定部と、エラーが発生せずかつデータリンクが確立されたときに通信回線が正常であることを表示する通信状態表示部とを備えたことを特徴とする通信回線状態表示回路。
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 361 ,  H05B 37/02

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