特許
J-GLOBAL ID:200903074506083736

切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129047
公開番号(公開出願番号):特開平8-299831
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 ボルトの折損等を生じることなく、処理能力を高め得る切断機を提供する。【構成】 固定刃10をロータ4の中心Oを通る水平な面Sの下方に所要寸法Hで接近させて設けることにより、固定刃との協働により被処理物の切断前に回転刃が被処理物と接触する距離を短くし、かつ回転刃が被処理物から受ける力を小さくし、又、固定刃と回転刃による被処理物のカット面を大きくする。
請求項(抜粋):
切断室の排出口内に多角柱状のロータを水平に配設し、上記ロータの外周に断面正多角形若しくは円形の短柱状を呈する多数の回転刃を一端面の一部がカッティングエッジを形成するように取り付け、かつ前記排出口に臨んで上記各回転刃のカッティングエッジと噛合するカッティングエッジを有する板状の固定刃を回転刃となす切断初期の刃先角度がほぼ90°となるように水平に設けた切断機において、前記固定刃をロータの中心を通る水平な面の下方に所要寸法で接近させて設けたことを特徴とする切断機。
IPC (4件):
B02C 18/06 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/44
FI (4件):
B02C 18/06 Z ,  B02C 18/14 Z ,  B02C 18/18 Z ,  B02C 18/44 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-039859
  • 特公昭38-005333
  • 角柱状チップ付き摩砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-034910   出願人:高崎隆男

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