特許
J-GLOBAL ID:200903074508625226

数式入力編集装置および数式入力編集プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339227
公開番号(公開出願番号):特開2001-154991
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 多段に渡る因数分解の筆算記号を自動的に生成して適切な位置に配置することで、因数分解の筆算式を容易に入力および編集可能とする。【解決手段】 因数分解に対する筆算記号を配置する筆算記号配置手段11と、筆算記号を挟んで左右に入力フィールドを配置する入力フィールド配置手段12と、筆算記号と入力フィールドを多段に渡って配置する際、その上段に配置した筆算記号と入力フィールドとに対して自動的に下段の筆算記号と入力フィールドとを調整して組版する筆算式組版手段18と、各段に配置した入力フィールドに入力されたデータをRAMにそれぞれ記憶するテキスト記憶手段15と、これを参照して入力フィールド内に入力されたデータに応じて筆算記号の描画を制御する筆算記号描画制御手段20とを備える。
請求項(抜粋):
因数分解に対する筆算記号を配置する手段と、前記筆算記号を挟んで左側に第1の入力フィールドを、右側に第2の入力フィールドをそれぞれ配置する手段と、前記筆算記号と第1および第2の入力フィールドを多段に渡って配置する際、その上段に配置した筆算記号と第1および第2の入力フィールドとに対して自動的に下段の筆算記号と第1および第2の入力フィールドとを調整して組版する手段と、各段に配置した第1および第2の入力フィールドに入力されたデータをそれぞれ記憶する記憶手段と、同記憶手段を参照して前記第1の入力フィールドまたは第2の入力フィールド内に入力されたデータに応じて前記筆算記号の描画を制御する描画制御手段と、を備えた数式入力編集装置。
IPC (2件):
G06F 15/02 315 ,  G06F 3/00 651
FI (2件):
G06F 15/02 315 P ,  G06F 3/00 651 B
Fターム (10件):
5B019HE09 ,  5B019HG11 ,  5E501AA11 ,  5E501AC34 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501FA13 ,  5E501FB45

前のページに戻る