特許
J-GLOBAL ID:200903074513352564
鋳造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340431
公開番号(公開出願番号):特開2004-174512
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】鋳物を製作する方法において試行錯誤を繰り返すことで鋳型及び中子の廃棄する量を低減し、それだけ試作に時間及びコストをかけずに高精度な鋳物を製作できる鋳造方法を提供する。【解決手段】鋳物の完成設計図を基に金型を製作し、前記設計図を基に鋳造方案を検討、決定し、前記図面、鋳造方案を基に前記鋳物、鋳型(及び必要とあらば中子)の数値解析モデルを作成し、数値解析によりひずみ及び(又は)応力解析を行い、前記解析結果を基に割れ評価し、評価を基に再度数値解析を行う又は鋳物の試作を開始する鋳造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鋳物の完成設計図を基に金型を製作し、
前記設計図を基に鋳造方案を検討、決定し、
前記図面、鋳造方案を基に前記鋳物、鋳型及び(又は)中子の数値解析モデルを作成し、
前記数値解析モデル及び鋳造方案を基に数値解析によりひずみ及び(又は)応力解析を行い、
前記解析結果にて割れ及び(又は)変形が発生するかを評価し、
評価に対して割れ及び(又は)変形が発生するとの評価が出たときはその部分にひずみ量及び(又は)応力を低減する対策を実行したのち前記の方法で再度数値計算を行い、
解析結果にて割れ及び(又は)変形が発生しないとの評価が出たときに、鋳物の試作を開始することを特徴とする鋳造方法。
IPC (3件):
B22C9/22
, B22D46/00
, G06F17/50
FI (4件):
B22C9/22 C
, B22D46/00
, G06F17/50 612H
, G06F17/50 680C
Fターム (2件):
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