特許
J-GLOBAL ID：200903074518021388
プラズマディスプレイパネルの障壁形成方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
土井 育郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-206961
公開番号（公開出願番号）：特開平7-045192
出願日： 1993年07月30日
公開日（公表日）： 1995年02月14日
要約：
【要約】【目的】 サンドブラスト加工時に下部面に対するダメージが少なくて済み、しかも形状の良好な障壁を形成する。【構成】 ガラス基板2上に設けたガラスペースト層3をサンドブラスト用マスク6を介してサンドブラスト加工することにより障壁7を形成するに際し、強い研削力で1次研削を行った後、これに引き続いて弱い研削力で2次研削を行う。1次研削により途中の深さまで短時間でガラスペーストが研削された後、2次研削により電極1の受けるダメージを少なくして残りのガラスペーストの仕上げ研削が行われる。サンドブラスト加工時に下部面に対するダメージを減少でき、しかも短時間で形状の良好な障壁7を形成できる。
請求項（抜粋）：
ガラス基板上に障壁用のガラスペースト層を形成し、その上にパターン状のサンドブラスト用マスクを形成した後、該サンドブラスト用マスクを介してのサンドブラスト加工により障壁を形成するプラズマディスプレイパネルの障壁形成方法において、強い研削力で1次研削を行った後、これに引き続いて弱い研削力で2次研削を行うことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの障壁形成方法。
IPC (2件)：
引用特許：
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