特許
J-GLOBAL ID:200903074519524901

自動販売機用飲料容器及び自動販売機の販売口構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358339
公開番号(公開出願番号):特開平11-191174
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 蓋の開閉動作が自動的に行われる利便性の高い自動販売機用飲料容器及び自動販売機の販売口構造を提供する。【解決手段】 飲料容器1の上面に、開閉突起3aを備え水平方向にスライドする注入口蓋3を設けるとともに、自動販売機の容器販売口12b内に前記開閉突起3aに当接する高さ位置に開閉ロッド17を設けたので、飲料容器1を容器販売口12a内に進入させることにより注入口蓋3が自動的に開放して注入口2bが露出する。
請求項(抜粋):
自動販売機の販売口に出入可能で、この販売口内において自動販売機が注出する飲料を収容する自動販売機用飲料容器において、自動販売機からの飲料を注入可能な注入口と、この注入口を開閉可能な注入口蓋と、自動販売機の販売口内に設けられた作動機構から付与される力により注入口蓋を開放する開放機構とを備えたことを特徴とする自動販売機用飲料容器。
IPC (2件):
G07F 9/00 ,  G07F 13/10
FI (2件):
G07F 9/00 A ,  G07F 13/10 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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