特許
J-GLOBAL ID:200903074519628936
転倒防止機構付き家具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯沼 義彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104520
公開番号(公開出願番号):特開平9-266825
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】地震時における家具の転倒防止機構を見栄えよく家具に組込む。【解決手段】家具1の上部内に、エアバッグ3を折畳んで収納する格納スペース2を形成し、通常時同スペース2を開閉扉2a,2bで閉鎖しておく構成とすることにより、転倒防止機構の露出を防止でき、室内美観の良好化を可能にした。
請求項(抜粋):
家具において、同家具の上部内にエアバッグを折畳んだ状態で収納可能な格納スペースが形成され、同格納スペースの上面を通常時閉鎖する開閉扉が設けられ、地震等の振動が検知されたときに、上記エアバッグが膨張し上記家具の上部と同家具の設置されている建造物の天井との間で突張ることにより同家具の転倒を防止するように構成されていることを特徴とする、転倒防止機構付き家具。
IPC (2件):
A47B 61/00 503
, A47B 97/00
FI (2件):
A47B 61/00 503 Z
, A47B 97/00 D
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