特許
J-GLOBAL ID:200903074519665025
コージエライトセラミックス用α-アルミナ、該α-アルミナの製造方法及び該α-アルミナを用いた構造物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿沼 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-228701
公開番号(公開出願番号):特開2003-176127
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】熱膨張係数が小さく、耐熱衝撃性に優れ、かつ特性にバラツキが生じないコージエライトセラミックスを製造することができるα-アルミナ、該α-アルミナの製造方法及び該α-アルミナを用いた構造体を提供すること。【解決手段】コージエライトセラミックス用α-アルミナとして、2次粒子径が40μm〜70μmの範囲内、1次粒子径が1.5μm〜3.0μmの範囲内、BET比表面積が0.5m2/g〜1.5m2/gの範囲内のα-アルミナを、ジェットミルを用いて軽粉砕することにより得られたものであって、粉砕後のα-アルミナは、粒子径3μm以下の粒子が30質量%以下、粒子径15μm以下の粒子が75質量%以上の粒度分布を有し、平均粒子径が4μm〜10μmの範囲内で、+90μm篩残さが50質量ppm以下であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
コージエライトセラミックス用α-アルミナの製造方法において、2次粒子径が40μm〜70μmの範囲内、1次粒子径が1.5μm〜3μmの範囲内、BET比表面積が0.5m2/g〜1.5m2/gの範囲にあるα-アルミナをジェットミルで粉砕し、粉砕後の該アルミナの粒度分布を、3μm以下が30質量%以下、15μm以下が75質量%以上、平均粒子径が4μm〜10μmの範囲内、+90μm篩残さが50質量ppm以下とすることを特徴とするコージエライトセラミックス用α-アルミナの製造方法。
IPC (7件):
C01F 7/02
, B01D 39/00
, B01D 39/20
, B01D 53/86
, B01J 35/04 301
, C04B 35/195
, F01N 3/02 301
FI (7件):
C01F 7/02 D
, B01D 39/00 B
, B01D 39/20 D
, B01J 35/04 301 P
, F01N 3/02 301 B
, C04B 35/16 A
, B01D 53/36 C
Fターム (50件):
3G090AA02
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019BC20
, 4D019BD01
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D019CB06
, 4D048BA03X
, 4D048BA10X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4G030AA07
, 4G030AA36
, 4G030AA37
, 4G030BA24
, 4G030BA34
, 4G030CA04
, 4G030CA10
, 4G030GA03
, 4G030GA11
, 4G030GA21
, 4G030GA27
, 4G030HA05
, 4G030HA08
, 4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA13A
, 4G069BA13B
, 4G069CA01
, 4G069CA02
, 4G069CA03
, 4G069CA17
, 4G069EA19
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069EC22X
, 4G069EC22Y
, 4G069FB80
, 4G076AA02
, 4G076AB02
, 4G076BA46
, 4G076BF10
, 4G076CA02
, 4G076DA30
, 4G076FA02
引用特許:
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