特許
J-GLOBAL ID:200903074521956177

光伝送路監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-046332
公開番号(公開出願番号):特開2003-249898
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバが単一または複数分岐に限らず、光伝送路のどの区間で障害が発生したか、正確に検知する。【解決手段】 広帯域光源23と無反射処理部14が光ファイバ11を介してシリアルに接続されたシステムにて、光ファイバ11を伝搬する広帯域光源23からの光をクロージャ30内の光カプラ32で分岐させた後に、この分岐光を、浸水センサ31を通過させるとともに、FBG34で特定波長のみを反射させ、光波長測定部25で、光ケーブルの監視および障害区間検知を行う。
請求項(抜粋):
光伝送路のそれぞれの端部に光源と無反射手段を設け、前記光源から前記光伝送路に伝搬される光の反射光を検出してシステムの障害発生を検知する光伝送路監視システムにおいて、前記光伝送路を伝搬する光を分岐する第1の分岐手段と、所定の周囲環境状態に応じて前記分岐された光を通過させる通過手段と、前記通過された光を反射させる反射手段とを少なくとも1組備えるとともに、前記反射された光を光伝送路から検出する検出手段と、前記検出された反射光の光パワーに基づいて障害の発生を検知する障害検知手段とを備えたことを特徴とする光伝送路監視システム。
IPC (2件):
H04B 10/08 ,  H04B 17/00
FI (3件):
H04B 17/00 E ,  H04B 17/00 G ,  H04B 9/00 K
Fターム (13件):
5K002BA04 ,  5K002BA21 ,  5K002DA02 ,  5K002DA11 ,  5K002EA06 ,  5K002EA07 ,  5K002FA01 ,  5K002FA02 ,  5K042CA10 ,  5K042DA16 ,  5K042DA33 ,  5K042EA08 ,  5K042GA02

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