特許
J-GLOBAL ID:200903074521956452
現像装置および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147974
公開番号(公開出願番号):特開2000-338775
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の排出量がほぼ一定となるような現像剤回収手段を簡易な構成で実現し、特に、回転式の現像装置を用いない構成において、現像剤の交換の手間を省き、長期にわたって画像の品質を安定的に保証することができる現像装置を提供する。【解決手段】 マグネット4の着磁領域にコートされている現像剤Tは、多くは現像スリーブ3の回転に従い、現像容器2内に取り込まれるが、一部は着磁領域外に漏れ出し、空隙B付近に蓄積される。その漏れ出し量は現像容器2に設けられた規制部材6によって制限されており、これによって現像スリーブ3の1回転当たりの漏れ出し量を一定にすることができる。空隙B付近に蓄積された現像剤の量がある程度以上になると、現像剤は空隙Bから徐々に押し出され、マグネット4による磁界の拘束力を失い、現像容器2に取付けられた回収容器6内に落下する。
請求項(抜粋):
非磁性トナーと磁性キャリアを含む2成分現像剤を収容した現像容器と、前記現像容器に回動自在に支持され、前記現像容器内に収容された2成分現像剤を担持搬送する現像剤担持体とを備えた現像装置において、前記現像剤担持体の端部にて前記現像容器内の2成分現像剤が排出されることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
FI (4件):
G03G 15/08 501 Z
, G03G 15/08 112
, G03G 15/09
, G03G 15/08 507 C
Fターム (30件):
2H031AA01
, 2H031AA05
, 2H031AA17
, 2H031AB01
, 2H031AB09
, 2H031AC03
, 2H031AC08
, 2H031AC13
, 2H031AC17
, 2H031AE01
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031EA03
, 2H031FA01
, 2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AA39
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD14
, 2H077AD32
, 2H077AE06
, 2H077BA03
, 2H077CA19
, 2H077EA03
, 2H077GA13
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