特許
J-GLOBAL ID:200903074526636626
投射型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083812
公開番号(公開出願番号):特開2000-275730
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 液晶使用の投射型表示装置において、明るさを優先した表示と色再現性を優先した表示を1台の装置で可能にする。【解決手段】 光源1からの白色光をダイクロイックミラーDM1,DM2と全反射ミラーM1,M2,M3等の組み合わせから成る色分離光学系で3色分離して液晶表示部8R,8G,8Bに入射した後、ダイクロイックプリズム9で合成して液晶表示部8R,8G,8Bの像を投射レンズ10で投射する表示装置において、ある波長(例えば約570nm)以下の領域を透過し、それ以上の領域を阻止する光学素子13を、液晶表示部8Gの直前の緑色波長光路中または全反射ミラーM3の直前の青色波長光路中に直線移動できるように設け、緑色波長光路中にある場合は色純度の高い表示ができ、青色波長光路中ににある場合は明るさを優先した表示となる。
請求項(抜粋):
光源からの光を互いに色が異なる複数の光に分離し、各色の光を複数の画像表示素子のうちの対応する素子に入射させ、該複数の画像表示素子からの各色の光を合成し、投影する投射型表示装置において、可視領域における所定の領域を通過させ、それ以外の領域を阻止する光学素子を互いに異なる複数の光路に対して挿脱可能に配置したことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, H04N 9/31
FI (5件):
G03B 21/00 D
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, H04N 9/31 C
Fターム (27件):
2H088EA14
, 2H088HA13
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088MA05
, 2H088MA06
, 2H091FA05Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 5C060BA04
, 5C060BA08
, 5C060BC05
, 5C060EA00
, 5C060GA01
, 5C060GB02
, 5C060GB06
, 5C060HC16
, 5C060HC24
, 5C060JA00
, 5C060JA11
, 5C060JB06
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