特許
J-GLOBAL ID:200903074529109104
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349012
公開番号(公開出願番号):特開2001-166277
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 表示画面の濃淡むらが目立って認識されないような点順次駆動を行う液晶表示装置を提供する。【解決手段】 信号処理回路22とタイミング回路21から送られてきた映像信号電圧を信号線5に印加して点順次駆動する信号線駆動回路19は、点順次駆動の駆動方向15を逆転させる駆動方向切換回路12を備え、信号処理回路は、その駆動方向の逆転に伴って必要となる映像信号の並び換えを、駆動方向の逆転と同期して行う映像信号並換え回路24を備える。
請求項(抜粋):
信号線に平行な境界によって複数のブロックに分けられた表示領域において互いに交差する複数の走査線および複数の信号線と、前記交差する部位に配置された液晶表示素子と、駆動回路領域において、信号処理回路およびタイミング回路から送られてきた映像信号電圧を前記複数のブロックに分けられた信号線に印加してこれを点順次駆動する信号線駆動回路と、前記タイミング回路から送られてきた走査信号電圧を前記複数の走査線に印加してこれを駆動する走査線駆動回路とを備えた液晶表示装置において、前記信号線駆動回路は、前記信号処理回路からの信号に基づいてブロックにおける点順次駆動の駆動方向を逆転させる駆動方向切換回路を備え、前記信号処理回路は、前記駆動方向の逆転に伴って必要となる映像信号の並び換えを、前記駆動方向の逆転と同期して行う映像信号並換え回路を備える、液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 642
, G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/20 611 J
, G09G 3/20 623 V
, G09G 3/20 642 A
, G09G 3/36
Fターム (29件):
2H093NA18
, 2H093NA42
, 2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093ND05
, 2H093ND10
, 2H093NH15
, 5C006AC09
, 5C006AC21
, 5C006AC27
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006BB14
, 5C006BB15
, 5C006BC11
, 5C006BC13
, 5C006BC23
, 5C006FA22
, 5C006FA23
, 5C006FA37
, 5C006FA38
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-126440
出願人:株式会社高度映像技術研究所
審査官引用 (1件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-126440
出願人:株式会社高度映像技術研究所
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