特許
J-GLOBAL ID:200903074529779320

自励式圧電トランスインバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-047093
公開番号(公開出願番号):特開平9-247957
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【目的】 スイッチングトランジスタの過電流による破損の防止と圧電トランスの固有の発振周波数にて発振する自励式圧電トランスインバータを提供するものである。【構成】 直流電源を入力とし、電磁トランスの1次巻線と直列に接続された第1のスイッチングトランジスタを有し、前記電磁トランスの2次巻線を圧電トランスの入力端子に接続し、前記圧電トランスの出力端子に負荷を接続し、前記電磁トランスの3次巻線が前記第1のスイッチングトランジスタのベース、エミッタ間に接続され、かつ並列に第二のトランジスタのコレクタ、エミッタ間に接続され、該第2のトランジスタのベースには前記圧電トランスからの帰還を加えるように接続した自励式圧電トランスインバータ。
請求項(抜粋):
直流電源を入力とし、電磁トランスの1次巻線と直列に接続された第1のスイッチングトランジスタを有し、前記電磁トランスの2次巻線を電気・機械変換トランス(圧電トランス)の入力端子に接続し、前記圧電トランスの出力端子に負荷を接続し、前記電磁トランスの3次巻線が前記第1のスイッチングトランジスタのベース、エミッタ間に接続され、かつ並列に第2のトランジスタのコレクタ、エミッタ間に接続され、該第2のトランジスタのベースには前記圧電トランスからの帰還を加えるように接続したことを特徴とする自励式圧電トランスインバータ。
IPC (3件):
H02M 7/537 ,  H01L 41/107 ,  H02M 7/5383
FI (3件):
H02M 7/537 A ,  H02M 7/5383 ,  H01L 41/08 A

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