特許
J-GLOBAL ID:200903074530381012

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259199
公開番号(公開出願番号):特開平10-104620
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】導光体の入光面積を増やし、輝度の均一性を調整可能としたバックライトを備えた液晶表示装置を得る。【解決手段】透明板からなる導光体5と、導光体の裏面に設置した反射板4と、導光体の表面に設置した拡散板6と、拡散板に積層した液晶表示素子8に前記導光体を介して照明光を与える線状光源とからなるバックライトを備えた液晶表示装置において、前記導光体5の裏面の一部に、当該導光体の表面側中央に薄肉部5’を残して前記線状光源1を収容する少なくとも1つの溝50を設け、前記溝50の底面に、線状光源1からの光の一部を遮光し、一部を反射して前記導光体5の表面輝度分を均一化するための透光調整膜13を設置すると共に、線状光源1の下面に反射板3を設置した。
請求項(抜粋):
透明板からなる導光体と、導光体の裏面に設置した反射板と、導光体の表面に設置した拡散板と、拡散板に積層した液晶表示素子に前記導光体を介して照明光を与える線状光源とからなるバックライトを備えた液晶表示装置において、前記導光体の裏面の一部に、当該導光体の表面側中央に薄肉部を残して前記線状光源を収容する少なくとも1つの溝を設け、前記溝の底面に、前記線状光源からの光の一部を遮光し、一部を反射して前記導光体の表面輝度分を均一化するための透光調整膜を設置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331

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