特許
J-GLOBAL ID:200903074531826093
脂肪族ポリケトンの射出成形法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204804
公開番号(公開出願番号):特開2001-030283
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 脂肪族ポリケトンの射出成形において、脂肪族ポリケトンの物性や生産性を損なうことなく、溶融樹脂の粘度を低減して成形を容易にし成形品の表面外観を改善し、ゴミの発生を低減する方法を経済的に提供すること。【解決手段】 脂肪族ポリケトンの射出成形において、二酸化炭素を0.2重量%以上溶解した脂肪族ポリケトンを、あらかじめ金型キャビティを溶融樹脂のフローフロントで発泡が起きない圧力以上にガスで加圧状態にした金型キャビティに射出することによる。
請求項(抜粋):
脂肪族ポリケトンの射出成形において、二酸化炭素を0.2重量%以上溶解し溶融粘度を低下させた溶融樹脂を、あらかじめ金型キャビティを溶融樹脂のフローフロントで発泡が起きない圧力以上にガスで加圧状態にして、金型キャビティに射出することを特徴とする脂肪族ポリケトン熱可塑性樹脂の射出成形法。
Fターム (16件):
4F206AA03E
, 4F206AA04E
, 4F206AA11E
, 4F206AA13
, 4F206AA25
, 4F206AA28
, 4F206AA29
, 4F206AA49
, 4F206AB11
, 4F206AE10
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JL02
, 4F206JN17
, 4F206JN27
, 4F206JQ81
引用特許:
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