特許
J-GLOBAL ID:200903074531870564

無線パケット通信方法および無線パケット通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古谷 史旺 ,  森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-360594
公開番号(公開出願番号):特開2007-166300
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 異種ネットワークに接続される複数の無線端末から同一情報を有するパケットが重複送信されることを禁止する。【解決手段】 異種ネットワークにそれぞれ接続された無線端末は、基幹ネットワークに接続される宛先端末に送信する送信ファイルからそれぞれ同一情報を有するパケットを生成し、各無線端末が所定の順番で当該パケットを送信する無線パケット通信方法において、複数のネットワークのうち第1のネットワークに接続される第1の無線端末は、宛先端末に対してパケットを送信し、複数のネットワークのうち第2のネットワークに接続される第2の無線端末は、第1の無線端末のパケットの送信結果を取得し、パケット送信が成功した場合にパケットを削除し、パケット送信が失敗した場合に宛先端末に対して前記パケットを送信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ゲートウェイを介して基幹ネットワークに相互接続された互いに異なるシステムの複数のネットワーク(異種ネットワーク)があり、各ネットワークにそれぞれ接続された無線端末は、基幹ネットワークに接続される宛先端末に送信する送信ファイルからそれぞれ同一情報を有するパケットを生成し、各無線端末が所定の順番で当該パケットを送信する無線パケット通信方法において、 前記複数のネットワークのうち第1のネットワークに接続される第1の無線端末は、前記宛先端末に対して前記パケットを送信し、 前記複数のネットワークのうち第2のネットワークに接続される第2の無線端末は、前記第1の無線端末の前記パケットの送信結果を取得し、パケット送信が成功した場合に前記パケットを削除し、パケット送信が失敗した場合に前記宛先端末に対して前記パケットを送信する ことを特徴とする無線パケット通信方法。
IPC (2件):
H04L 12/46 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04L12/46 M ,  H04B7/26 109M
Fターム (29件):
5K033AA05 ,  5K033BA08 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K067AA12 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE35 ,  5K067EE56 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH25 ,  5K067HH28

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