特許
J-GLOBAL ID:200903074539436863
スタイルシート作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
, 渡辺 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-175206
公開番号(公開出願番号):特開2005-352945
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 本発明は、構造化文書間の変換を正確かつ自動的に行うためのスタイルシート作成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 前記第1及び第2構造化文書それぞれについてその構造を記述した第1及び第2スキーマファイルを解析するスキーマファイル解析手段202と、前記第1及び第2構造化文書間における項目の関連付けを記述した対応関係ファイルを読み込み、解析する対応関係ファイル解析手段201と、前記対応関係ファイルの解析結果及び前記スキーマファイルの解析結果に基づいて、前記第1構造化文書から前記第2構造化文書への変換パターンを決定する変換パターン決定手段203と、前記変換パターンに基づいて、前記第1及び第2構造化文書の異なる構造化文書間におけるデータ構造の変換を行うためのスタイルシートを出力するスタイルシート出力手段とを含むことを特徴とするスタイルシート作成装置を提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
データ構造の異なる第1及び第2構造化文書間においてデータ構造の変換を行うためのスタイルシート作成装置であって、
前記第1及び第2構造化文書それぞれについてその構造を記述した第1及び第2スキーマファイルを解析するスキーマファイル解析手段と、
各構造化文書に含まれる情報単位である項目について、前記第1及び第2構造化文書間におけるその関連付けを記述した対応関係ファイルを読み込み、前記項目の対応関係を解析する対応関係ファイル解析手段と、
前記対応関係ファイルの解析結果及び前記スキーマファイルの解析結果に基づいて、前記第1構造化文書から前記第2構造化文書への変換パターンを決定する変換パターン決定手段と、
前記変換パターンに基づいて、前記第1及び第2構造化文書の異なる構造化文書間におけるデータ構造の変換を行うためのスタイルシートを出力するスタイルシート出力手段と、
を含むことを特徴とするスタイルシート作成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/21 570L
, G06F17/21 501T
Fターム (2件):
引用特許:
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