特許
J-GLOBAL ID:200903074542510276
テープカセット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136324
公開番号(公開出願番号):特開平7-314863
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 フィルムテープスプール、リボンスプール、粘着テープスプールの少なくとも1つのスプールの回転をロックすることができるテープカセットを提供する。【構成】 両面粘着テープ22を巻回したテープスプール23の内壁23Aに4つの摺動溝38を形成するとともに、各摺動溝38に嵌合する摺動突起39を有するコマ部材40をテープスプール23内で摺動可能に配置し、テープカセット1が保管されている状態においてコマ部材40の各摺動突起39を上ケースの支持孔7の周囲に形成された各係止リブ36又は下ケース3の支持孔7の周囲に形成された各係リブ37に係止することにより、テープスプール23の回転をロック状態に保持するように構成する。
請求項(抜粋):
上ケースと下ケースとからなるカセットケース内に、少なくとも、被印字テープを巻回した被印字テープスプールを回転可能に支持し、被印字テープスプールから被印字テープを引き出しつつ被印字テープ上に文字等を印字して文字付テープを作成するテープカセットにおいて、前記上ケースに形成され、被印字テープスプールを支持する第1支持孔の内方周囲に設けられた第1係止部と、前記第1支持孔に対応して下ケースに形成され、第1支持孔と協働して前記被印字テープスプールを支持する第2支持孔の内方周囲に設けられた第2係止部と、前記被印字テープスプールの内壁で上下方向に形成された摺動溝と、前記摺動溝に摺動可能に嵌合する摺動突起を有し、前記被印字テープスプール内を上下方向に移動可能な移動部材とを備え、前記移動部材の摺動突起はテープカセットの保管状態に対応して前記第1係止部または第2係止部に係合されることを特徴とするテープカセット。
IPC (4件):
B41J 32/00
, B41J 3/36
, B41J 15/04
, B41J 35/00
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