特許
J-GLOBAL ID:200903074544044167
データ圧縮伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024955
公開番号(公開出願番号):特開平5-244204
出願日: 1992年02月12日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータシステム間のデータ圧縮による伝送で、コンピュータシステム上でのデータ圧縮およびデータ復元の処理をなくする。【構成】 コンピュータシステムからの伝送データを、第1データ分離部1で通信制御データと通信データとに分ける。通信データをデータ圧縮部2でデータ圧縮し、第1データ合成部3で通信制御データと圧縮通信データとを合成して送信する。回線からの伝送データを第2データ分離部4で通信制御データと圧縮通信データとに分け、送信とは逆の操作で復元後の伝送データを第2合成部6から得てコンピュータシステムへ出力する。
請求項(抜粋):
コンピュータからの伝送データを通信制御データと通信データとに分離する第1のデータ分離手段と、この第1のデータ分離手段で分離された通信データをデータ圧縮するデータ圧縮手段と、このデータ圧縮手段でデータ圧縮された通信データと前記第1のデータ分離手段で分離された通信制御データとを合成し、圧縮した伝送データとする第1のデータ合成手段と、この第1のデータ合成手段で合成された圧縮した伝送データを受けて通信制御データとデータ圧縮された通信データとに分離する第2のデータ分離手段と、この第2のデータ分離手段で分離された圧縮された伝送データをデータ復元するデータ復元手段と、このデータ復元手段でデータ復元された通信データと前記第2のデータ分離手段で分離された通信制御データとを合成し、復元した伝送データをコンピュータに出力する第2のデータ合成手段とを有することを特徴とするデータ圧縮伝送装置。
IPC (3件):
H04L 23/00
, G06F 13/00 351
, H03M 7/30
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