特許
J-GLOBAL ID:200903074548537702

ゲートスペクトル分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047298
公開番号(公開出願番号):特開平6-342022
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 反復信号の狭帯域スペクトル分析を容易化すること【構成】 周期的信号の選択されたセク ゙メントの分離及び分析を行う狭帯域スヘ ゚クトル分析装置。分析すべき信号はA/D変換器でテ ゙シ ゙タル化される。ケ ゙ート生成器は信号波形の特定部分でトリカ ゙を行い、選択されたセク ゙メントの始まりと終わりを識別するよう構成される。セク ゙メントの期間に亘りケ ゙ート生成器がテ ゙シ ゙タルケ ゙ートシーケンスを生成する。このシーケンスエンヘ ゙ローフ ゚は矩形とすることができ、好適には特定のウィント ゙ウ関数のエンヘ ゙ローフ ゚とする事ができる。次にテ ゙シ ゙タル化信号にケ ゙ートシーケンスが乗算され、その乗算出力が信号フ ゚ロセッサに供給されて狭帯域スヘ ゚クトル分析が行われる。これにより選択されたセク ゙メント中の直流成分が乗算前に完全に除去されてフ ゚ロセッサの出力中に偽信号となるスヘ ゚クトル項が存在する可能性が低減される。セク ゙メント期間中の信号が、根底にある連続信号の一部であると仮定した場合、その連続信号の成分の振幅を推論するための手段が提供される。
請求項(抜粋):
実質的に周期的なアナログ信号の周期的なセグメントについてのスペクトルを分析するための方法であって、この方法が、(a)前記アナログ信号をデジタル化サンプル値からなる第1シーケンスに変換し、(b)前記信号の周期的に繰り返す部分を基準として選択し、(c)前記信号の各周期における前記基準に関して、前記の周期的なセグメントに対応する前記第1シーケンスのサンプル値を識別し、(d)前記の周期的なセグメントにわたり所定のウィンドウ関数の値を有し、それ以外の位置で値0を有する、前記第1シーケンスと同期した、デジタル化サンプルからなる第2シーケンスを構成し、(e)前記第1シーケンスのサンプル値に前記第2シーケンスのサンプル値を乗算し、(f)そのステップ(e)から得られた積のシーケンスをデジタル信号プロセッサを用いてスペクトル的に分析する、というステップを含むことを特徴とする、前記スペクトル分析方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • スペクトラムアナライザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-221773   出願人:株式会社アドバンテスト
  • 特開昭62-058171
  • 特開平3-111769
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