特許
J-GLOBAL ID:200903074549559173

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-045663
公開番号(公開出願番号):特開2006-230475
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 設定変更ボタンを操作して抽選テーブルを変更する不正行為を防止する。【解決手段】 CPU40は、鍵センサ52からの第1検知信号に応答して、エラーコード表示装置15、ランプ制御装置55、及び音声制御装置56に報知開始信号を入力する。エラーコード表示装置15、ランプ制御装置55、及び音声制御装置56は、報知開始信号に応答して設定操作中であることを示す報知を開始する。CPU40は、鍵センサ51からの第2検知信号に応答して遊技回数カウンタ46にカウント開始信号を入力する。遊技回数カウンタ46は、CPU40から入力されたカウント開始信号に応答して作動を開始する。CPU40は、遊技回数カウンタ46が所定のカウント値をカウントしたときにエラーコード表示装置15、ランプ制御装置55、及び音声制御装置56に報知終了信号を入力する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
鍵穴に所定の鍵を差し込んでからその鍵を操作することによって当たりの抽選確率が互いに異なる複数の抽選テーブルの中から1つを選択する設定操作が有効化される遊技機において、 前記設定操作中であることを報知する報知手段と、 前記鍵が前記鍵穴に差し込まれたか否かを識別する識別手段と、 前記報知手段による報知の開始及び終了を制御する報知制御手段と、 前記鍵が前記鍵穴から引き抜かれたと前記識別手段が識別したことを契機に遊技回数のカウントを開始する遊技回数カウント手段とを備え、 前記報知制御手段は、前記鍵が前記鍵穴に差し込まれていると前記識別手段が識別したことを契機に前記報知手段による報知を開始させ、前記遊技回数カウント手段が所定の遊技回数をカウントしたことを契機に前記報知手段による報知を終了させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平05-2933242号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-302766   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (2件)
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-135229   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-138368   出願人:株式会社三共

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