特許
J-GLOBAL ID:200903074552440179

曲がり矯正用転造ダイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171401
公開番号(公開出願番号):特開平8-033920
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 曲がり矯正用転造ダイスにより丸棒状の工作物の曲がりを矯正する際に、局部的圧痕が生じるのを防いで曲がり矯正後の仕上げ行程における取り代を少なくする。【構成】 互いに対向して相対的に移動する1対のベースブロック10,20の互いに対向する表面S1,S2に1対のダイプレート15,25を当接して各表面を覆い、ベースブロックとダイプレートの互いに当接する面の少なくとも一方に、相対的移動の方向に延びる複数の突条11,21を形成する。各複数の突条は各ベースブロックの表面に形成し、各ダイプレートは肉厚が一定な板状とするのが好ましい。また各複数の突条は傾斜して配置してもよい。
請求項(抜粋):
互いに対向して相対的に移動する1対のベースブロックと、この各ベースブロックの互いに対向する表面に当接してこれを覆う1対のダイプレートと、前記各ベースブロックとダイプレートの互いに当接する面の少なくとも一方に形成されて前記相対的移動の方向に延びる複数の突条を備えてなる曲がり矯正用転造ダイス。
IPC (3件):
B21D 3/00 ,  B21D 3/16 ,  B21H 7/00

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