特許
J-GLOBAL ID:200903074555281179

プレス金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-031902
公開番号(公開出願番号):特開平6-023437
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 パイプの潰し加工等におけるワークの型への喰いつき防止と、金型の小形化、及びワークの幅寸法の精度確保。【構成】 下型2A、2Bは回転軸9A、9Bの周りに回動可能に設けられ、開放手段10A、10Bのばねで、常時その上部が左右に開くよう付勢されている。3は下型2A、2Bで受けた丸いパイプのワーク。5は上型ベース4に固着した上型、13A、13Bは上型ベース4に固着したカムドライバーで、図の上死点位置から下方の下死点位置へ上型が下降するとカムドライバー13A、13Bが下型2A、2Bを回動させて閉じると共に上型5がワーク3を潰す。
請求項(抜粋):
下型(2A、2B)を、ワーク(3)を受ける当接面(2a、2b)より下方に配置した回転軸(9A、9B)の回りに回動可能に設け、この下型(2A、2B)を常時その当接面(2a、2b)が開く方向に付勢する開放手段(10A、10B)と、上型(5)に連動して上型(5)の下降時に前記下型を閉じる方向に回動させるカムドライバ(13A、13B)を具備した回転カム機構を用いたプレス金型。
IPC (5件):
B21D 19/08 ,  B21C 37/15 ,  B21D 19/00 ,  B21D 37/02 ,  B21J 13/02

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