特許
J-GLOBAL ID:200903074558903979

アンテナ及びアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040053
公開番号(公開出願番号):特開平7-249924
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】プリント基板に搭載後もアンテナ特性又はアンテナ回路の特性を測定できる表面実装型のアンテナ及びアンテナ装置を提供する。【構成】放射部5と、放射部5の短辺側の両端から下方に垂直に形成した固定部6,7と、固定部6の先端と一体に形成した給電端子8及びグランド端子9とからなる断面略コ字形の金属シャーシ4内に、側面にグランド電極2、接続電極3a乃至3c及び入力電極11を有する誘電体基板1を、金属シャーシ4の固定部7,給電端子8及びグランド端子9と、誘電体基板1の接続電極3a乃至3cとを接合して取り付けたアンテナ13aを、マイクロストリップライン16a,16b及び接地電極17a,17bを形成したプリント基板15に搭載し、給電端子8と入力電極11を接続したものである。
請求項(抜粋):
平面形に形成した放射部と、該放射部の一方の対向する端部から下方に形成した固定部と、該固定部の一方の先端と一体に形成した給電端子及びグランド端子とからなる断面略コ字形の金属シャーシ内に、一方の対向する側面にグランド電極を有する誘電体基板を、前記金属シャーシの固定部、給電端子及びグランド端子と、前記誘電体基板の他方の対向する側面とを接合して取り付けたアンテナにおいて、前記誘電体基板の給電端子が接合した側面に、前記給電端子と絶縁する入力電極を形成したことを特徴とするアンテナ。

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