特許
J-GLOBAL ID:200903074559564655
ルビジウム原子発振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156296
公開番号(公開出願番号):特開2001-339302
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】ルビジウム原子発振器では、停止状態から起動したとき、急速にガスセルの安定温度に到達させ、素早い立ち上がり特性で通常状態への移行時間を短くする。【解決手段】ヒーターコイル制御付き温度制御回路6は、コイル機能切り替え器7を制御して、ルビジウム原子発振器が立ち上がりの行程の間、ヒータトランジスタ5及びヒータ兼C-fieldコイル3の両方に電流を流すようにし、設定温度になるとコイルの電流入力端子をC-field制御回路8に切り替えて、ヒータ兼C-fieldコイル3の加熱機能を止め、C-fieldコイルとして機能するようにする。
請求項(抜粋):
ガスセル型のルビジウム原子発振器であって、前記ガスセルを内部に収容するマイクロ波キャビティーの外側面に、前記マイクロ波キャビティーを介して前記ガスセルを加熱する第1の加熱手段と、前記第1の加熱手段とは別に前記外側面に沿って螺旋状に巻き付けて配設された前記マイクロ波キャビティーを介して前記ガスセルを加熱する第2の加熱手段を備えたことを特徴とするルビジウム原子発振器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5J106AA01
, 5J106CC09
, 5J106GG02
, 5J106HH03
, 5J106HH06
, 5J106JJ01
, 5J106KK02
, 5J106KK13
, 5J106KK38
, 5J106KK40
, 5J106LL10
引用特許:
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