特許
J-GLOBAL ID:200903074562154387
回転式炭化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065537
公開番号(公開出願番号):特開2001-254082
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 回転式炭化炉内の軸方向各ソ ゙ーン(領域)の乾留状態に対応した温度調整が容易であり、各領域内においては領域内全域に亘って均一な所望の乾留状態を保持し、且つ、構造が簡単な炭化装置を提供することにあり、エアーノス ゙ルを有する空気吹込管を、回転式炭化炉の入口方向から奥まで挿入することにより、該回転式炭化炉の軸方向のどのソ ゙ーンにおいても温度を直接測定できるため空気量を迅速容易にかつ任意に制御できると共に、乾溜速度制御及び温度制御が容易であり、さらに、発生した乾留カ ゙スを二次燃焼塔で制御下に燃焼した後、冷却して有害物質の発生を確実に回避することができる回転式炭化装置を提供すること。【解決手段】材料供給装置と、横方向に配置された回転式炭化炉本体と、該炭化炉本体の後端部に配置された塔型の二次燃焼室とを有し、前記炭化炉本体の炉内部に、複数の空気吹込管が配置され、該複数の空気吹込管は、前記炉内部の複数領域それぞれの炉底部から離れた空間に、それぞれ調節された空気量を吹き込むことができる空気吹込孔を有することを特徴とする回転式炭化装置。
請求項(抜粋):
材料供給装置と、横方向に配置された回転式炭化炉本体と、該炭化炉本体の後端部に配置された塔型の二次燃焼室とを有し、前記炭化炉本体の炉内部に、複数の空気吹込管が配置され、該複数の空気吹込管は、前記炉内部の複数領域それぞれの炉底部から離れた空間に、それぞれ調節された空気量を吹き込むことができる空気吹込孔を有することを特徴とする回転式炭化装置。
IPC (7件):
C10B 53/00 ZAB
, C10B 53/00
, B09B 3/00 302
, F23G 5/027 ZAB
, F23G 5/14 ZAB
, F23G 5/20 ZAB
, F23G 5/44 ZAB
FI (7件):
C10B 53/00 ZAB A
, C10B 53/00 B
, B09B 3/00 302 F
, F23G 5/027 ZAB Z
, F23G 5/14 ZAB F
, F23G 5/20 ZAB A
, F23G 5/44 ZAB G
Fターム (39件):
3K061AA07
, 3K061AA16
, 3K061AB02
, 3K061BA08
, 3K061FA03
, 3K061GA08
, 3K061KA02
, 3K061KA03
, 3K061KA21
, 3K065AA07
, 3K065AA16
, 3K065AB02
, 3K065AC01
, 3K065BA08
, 3K065GA03
, 3K065GA07
, 3K065GA12
, 3K065GA23
, 3K065GA41
, 3K065GA46
, 3K078AA08
, 3K078BA02
, 3K078BA21
, 3K078CA04
, 3K078CA09
, 3K078CA12
, 4D004AA46
, 4D004CA26
, 4D004CA32
, 4D004CB09
, 4D004CB31
, 4D004CB42
, 4D004CC03
, 4D004DA01
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4H012HA06
, 4H012HB07
, 4H012HB09
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