特許
J-GLOBAL ID:200903074564733864

配膳車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-168756
公開番号(公開出願番号):特開平10-014669
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 車両本体1を前後方向に仕切って内部に循環用ファン17を備えた温蔵庫10と冷蔵庫20とを形成した配膳車であって、対菌性が優れ、かつ、作業者への安全性や、配膳車に収納する食物への安全性に優れた配膳車を提供する。【解決手段】 車両本体1内に殺菌手段30を配設すると共に、その殺菌手段30の動作と循環用ファン17の動作を制御し、外部から入力可能に形成した電気的開閉手段31や、所望の時間を設定可能に形成した計時制御手段32を車両表面に配設し、その電気的開閉手段31に外部から入力された情報や、計時制御手段32に設定された時間の情報に基ずき、殺菌手段30を作動させると共に、循環用ファン17を作動させ、殺菌手段30で発生した殺菌性の空気を車両本体1内に循環させるように形成する。
請求項(抜粋):
車両本体(1)の側面を開閉自在な開口部として形成し、車両本体(1)を前後方向に仕切って内部に循環用ファン(17)を備えた温蔵庫(10)と冷蔵庫(20)とを形成し、車両本体(1)の下面にモーターにより駆動される走行用の車輪を設けて形成される自走式の配膳車において、車両本体(1)内に殺菌手段(30)を配設すると共に、その殺菌手段(30)の動作と循環用ファン(17)の動作を制御し、外部から入力可能に形成した電気的開閉手段(31)を車両表面に配設し、その電気的開閉手段(31)に外部から入力された情報に基ずき、殺菌手段(30)を作動させると共に、循環用ファン(17)を作動させ、殺菌手段(30)で発生した殺菌性の空気を車両本体(1)内に循環させるように形成していることを特徴とする配膳車。
IPC (2件):
A47B 31/02 ,  A47J 39/02
FI (4件):
A47B 31/02 Z ,  A47B 31/02 A ,  A47B 31/02 D ,  A47J 39/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 配膳車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-174114   出願人:松下電工株式会社

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