特許
J-GLOBAL ID:200903074565233946
経口用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々 紘造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134900
公開番号(公開出願番号):特開2003-327539
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 他の飲食物と同時に又は前後して服用することで、当該他の飲食物の有する糖の吸収抑制することにより、血糖の上昇を抑制し、糖尿病予防又は抗肥満効果を有し、食味、栄養価に優れ、容易に摂取する事のできる経口用組成物を提供すること。【解決手段】 Brassica oleraceaに属する植物を含むことを特徴とする食後血糖上昇抑制用の経口用組成物。Brassica oleraceaに属する植物は搾汁液若しくは抽出液、それらの上清画分若しくは水不溶性画分、それらの粉末又は植物自体若しくは植物自体の乾燥物の粉末を使用できる。Brassica oleraceaとしてはケールが好ましい。本発明の経口用組成物は血糖上昇抑制作用を持ち抗糖尿病用又は抗肥満用として有効な組成物である。
請求項(抜粋):
Brassica oleraceaに属する植物を含むことを特徴とする食後血糖上昇抑制用の経口用組成物。
IPC (3件):
A61K 35/78
, A61P 3/04
, A61P 3/10
FI (3件):
A61K 35/78 C
, A61P 3/04
, A61P 3/10
Fターム (9件):
4C088AB15
, 4C088BA07
, 4C088BA08
, 4C088MA04
, 4C088MA16
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA70
, 4C088ZC35
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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FITOTERAPIA, 1993, 64,4, p.301-303
-
CURRENT SCIENCE, 1988, Vol.57, No.1, p.32-33
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